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Googleバズ登場 

Googleが「Googleバズ」という新しいサービスを始めました。Gmeilの画面を開くと半ば強制的にサービスの案内ページに誘導されます。
最初は何が何だかよくわからなかったのですが、どうやらこれ、Twitterと同じようなショートブログ(あるいはつぶやき)をWeb上に流すためのツール。勃興しつつあるTwitterの市場に、Webの巨人Googleが参入したということでしょう。
Googleバズは基本的にGmailと連携しているようで、Gmailのアドレス帳に登録されているGmailユーザーは自動的にフォローしフォローされる仕組み。僕も知らない間に10数人をフォローしフォローされていました。このあたりの異種サービス間連携というのは、総合的なWebサービスを提供しているGoogleのような業者の強みになりますね。プラットフォームとして機能している強みということでしょう。
たとえば僕の場合、スケジュール管理はGoogleカレンダー、個人のメールはGmailという形で、コア機能の部分をGoogleに依存しています。そうなると、GoogleカレンダーGmailに連携させる形でリリースされる新サービスというのを試す確率はけっこう高いんです。これは、たとえ後発であれGoogleが新サービスに参入する際の強力な武器になる。
逆に言うと、Googleとは違ったサービスで差別化しようと試みるWeb関連サービス企業の場合、いかにGoogleからの追随を回避するか、というのが大きなテーマになります。マーケットリーダーがその総力を挙げて追随してくるような場合、特にWebサービスにおいてはそのスピードが速い。たとえ先行して市場参入を果たしても、あっという間に追いつかれ追い越されてしまう危険があります。
今回のGoogleバズの場合、追随されているのはTwitter。日本でもかなり浸透してきたこのサービスですが、いかにGoogleは追いつき、追い越す戦略なのでしょう?興味深いですね。
Kazuteru Kodera