2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 年始に読む本 表紙はちょっとアレだけど・・・

1月の前半は、大学院のキャンパス@オーストラリアに出かけるついでに、勉強が終わってから少し現地でバカンスを楽しんでくるつもりです。最初の一週間は完全にハードな勉強漬けになるので、そこからの開放感を味わうのと、これから先のことを少し整理する…

  綱渡りの運転免許騒動。お手続きはお早めに

今日は危うい一日でした。いろいろな手違いと認識ミスが重なって、辛くもというところ。 すべては国際免許の取得が必要という事実から始まりました。 年始から出かける大学院のキャンパス@オーストラリアは、宿泊先のコンドミニアムから少し距離があり、通…

  燃え尽き症候群?年の瀬を感じる間もなく日は過ぎて

今日は今年最後の大学院のテストを無事終了。来年早々に出かける現地キャンパス@オーストラリアでのスクーリングの準備も目途がつきました。 ここ数週間、テストとスクーリングの準備とで少し疲れ気味だっただけに、一区切りついた安堵感は大きかったようで…

 ママ友忘年会で思うコミュニケーションとコミュニティ

今夜はヨメのママ友の家族と忘年会。なんと6家族が大集合で中華料理を楽しみました。もちろんパパと子供たちも一緒。上は11か月から下は6か月と、いずれも1歳未満の小さな子どもたち同伴での夕食でした。 メンバーの顔ぶれ(年齢・職業などなど)も多彩なら…

  ぶら下がり現象を克服せよ

組織行動学では、「個人と集団」をテーマにした研究が多くなされているそうです。その中に「ぶら下がり現象」という病理が説明されています。 本来集団というのは、個人の力では達成できない大きな物事を達成するために作られたりするものなのですが、その集…

我が家のクリスマス・イヴ

我が家のクリスマス・イヴのディナーは、通称「とりまる」でした。小さめの鶏を丸のまま買ってきて、鶏のお腹の部分にもち米・マッシュルーム・ポルチーニ茸を入れてオーブンで焼くのです。香りづけにニンジンや玉ねぎ・セロリなどを周りに敷いて。 昨年あた…

ものづくりの発想でサービス業を科学すると・・・

今朝の日経新聞に掲載されていたサイゼリヤの記事。ファミレスとしては驚異的な安さを実現しており昨今の消費低迷の中でも業績を伸ばしている同社の安さの秘密として、安易なコスト削減ではない「科学の目」を使った見直し活動が紹介されていました。 正社員…

 自動車をめぐる次の世界は?

最新のニュースとして、自動車メーカーアウディが新型車のカーナビゲーションシステムにGoogleの展開する地球儀ソフト「Googleアース」を搭載すると発表しました。 アウディ A8 新型、ナビはグーグルアース…量産車世界初 | レスポンス 記事によると、Google…

 懐かしのウィルスにやられた

この3日間、最近ニュースでもあまり耳にしなくなった「ノロウィルス」に感染してひどい目に遭い、寝込んでいました。激しい発熱と腹痛、そして下痢。失った時間への悔しさはもちろんありますが、その苦痛のほうがダメージが大きかった。。。 原因はどうやら1…

 税金は払わなければいけないが

一国の首相が家族ぐるみで脱税していたという事実が明るみに出ようとしているようです。政治資金を提供していたというと聞こえはよかったし、「まあ子供の仕事を資金面で支援するのは当然か」というような感想を持っていたのだけれど、政治にかかわりのない…

 カンボジアの未来へ向けて行動する人に会った

今日、カンボジアで1年半ほど前に起業した女性に会いました。大学卒業後イギリスに留学、世界を旅した後、訪れた国の中で最も貢献したいと感じた場所であるカンボジアで起業。カンボジアの貧しい人々に雇用を創出したいと、現地の農園でハーブを育て、それを…

 ドラマ「坂の上の雲」

NHKのドラマ「坂の上の雲」を毎週見ています。全5回の連続で、言わずと知れた司馬遼太郎原作の小説をドラマ化したもの。 日露戦争の勝利に貢献した秋山兄弟の少年時代からの姿を中心に据えながら、明治という時代に日本という国家を作り上げていった日本…

映像と言葉

今日は友人の結婚式・披露宴でした。30歳を迎えるこの年、僕の周りで何組もの結婚がありました。第三の波、という人もいますが、そういう時期なんですね。 これまでいくつもの結婚式・披露宴に出てきたし、自分もやった経験から、披露宴の流れやイベントにつ…

 リラックスと能力の発揮 ファイテンの不思議

今日出かけた外出先に駅から向かう途中、ファイテンショップがありました。以前に友人のRyoがブログで紹介していたアイテム。身につけているだけで、スポーツではパフォーマンスの向上、日常生活では健康に効果があるという不思議なネックレスを中心としたフ…

 どうして学ぶのでしょう

人はどうして学ぶのか、ということを少し考えていました。僕自身は「学ぶ」という行為が好きな方だと思うのですが、それがどうしてか?というのはあまり考えたことがなかったし、どうして学ぶのか?ということをあまり整理して考えたことがなかったように思…