またデバイスを増やしてしまった

つい最近、6インチサイズのスマートフォンを新たに購入しました。でも実はこれ、携帯電話としては使っていません。携帯は従来通りiPhone。用途はもっぱら、小型のタブレットとして。

タイで仕事をしていると、とても車の移動が多くなります。まず会社までの通勤に往復2時間。日中に出かけることがあれば、場所にもよりますが往復2時間と言うのはよくあること。そうなると、車内でどう時間を使うかが問題になります。電車や車での移動中は寝ている、という人もいますが、1日4時間以上も車で寝てしまってはなんとももったいないことになります。
そこで、やはりスマートフォンやPCを使って仕事や読書などをしようと言うことになる。メールをチェックしたり、新聞を読んだり、雑誌を読んだり。

僕も色々と試したのですが、まず候補から外れたのはPCによる仕事。タイの道路の路面はとてもでこぼこしているので、とてもノートPCを覗き込んで仕事をできるような環境ではない。もちろんできなくはありませんが、短時間で激しく目が疲労します。となると、当時携帯していたiPhoneでということになった。ところがこれも問題がある。iPhoneの4インチサイズのディスプレイでは、視野が狭すぎてやはりすぐに疲れてしまう。何か他の方法はないか??と行き着いたのが、ファブレットと呼ばれる小型のタブレットまたは大型のスマートフォンでした。

それならiPadでも良いのでは?と言う考えもあると思いますが、iPadはそれなりに重い。ノートPCを突っ込んだカバンにさらにiPadと言う選択は、なかなかできません。
結果的に、車の中での移動時間や会社内をウロウロ歩いているときには6インチのファブレットをポケットに入れて持ち歩き、iPadはもっぱら自宅での新聞や雑誌の購読に使うようになりました。部屋の中にいる時も、ベッドに寝転んでいる時などは6インチのほうが都合が良く、徐々にiPadの出番が減っています。
事実上の携帯二台持ち、となったわけですが、思わぬメリットも。購入後1年以上が経ってバッテリーが弱ってきたiPhoneが、もっぱら電話とメッセージアプリ用になったことで、丸一日充電なしでも過ごせるようになりました。携帯の電池残量を気にせずに生活することができて、少しストレスが減った気がします。

こちらが今回購入した機種。新興国向けモデルということで、日本では売られていません。スペックはフラグシップモデルよりも劣りますが、僕のような使い方であれば全く不便を感じる事はありません。価格もかなり抑えられていて、満足です。

「家族の存在を頭から消す」 ビジネストラベラーの悲しみ

今朝、朝食をとりながら読んでいたFinancial Timesの「Business Life」欄。このコーナーは仕事と生き方といったテーマを取り上げた中くらいの長さのコラム風記事が多くて、読みやすく気に入っているのですが、とても目を引く記事がありました。

数週間に及ぶような長期出張を毎月のようにこなすビジネスパーソンにとっての仕事と家庭を取り上げたもので、その中には二人の子どもを持つ母親が登場します。彼女は、「出張で子どもたちと離れるのは本当に辛い。その辛さを忘れる一番効果的な方法は、出張中は家族の存在を忘れることです」とコメントしているんです。多くの人はこれを読んで「忘れる?ありえない」と思うかもしれません。でも、僕がこの記事でもっとも共感したのはこの部分なんです。ああ、自分もそうだな、と。

出張先(彼女は1か月のうち3週間は出張先にいるとのことなので、もはやどちらが出張先なのかわかりませんが、家のある土地以外の場所という意味で) にいるときは、とにかくプロとして仕事に集中し、自分に夫や子どもがいることなど忘れて没頭する。これが、家族と離れて旅から旅を繰り返すビジネスパーソンにとっての寂しさへの最良の薬だというのです。僕自身も、家族とFacetimeで話をする時間以外は、あまり家族のことを思わないように無意識に心がけている部分があったと思います。寂しいことですが、寂しさに負けないための手段として受け入れてしまう話でもあります。

そこから先、コラムは一歩進んで、「グローバル経済が進行する中で、出張は避けられない。では、どうしたらいいのか?」と展開していきます。いくつか興味深い考え方も紹介されており、自分も実践しよう、と思っています。

なるほど、と思わされたのは、特に子どもの心がどう影響を受けるのか?について。もちろん、片方の親が不在になることは子どもに寂しさと怒りをもたらすのだけれど、もっともひどく子どもの心を傷つけるのは、不在であることによって両親の仲が悪くなることなのだそうです。夫や妻と不仲になったビジネスパーソンは、家庭から遠ざかる口実のために意図的に出張を増やすのだとか。

仕事の充実と家庭の充実、永遠のテーマではありますが、粘り強く両立させるための工夫をしていきたいです。

 

 

我慢強い人に支えられた組織は成長しない

タイで組織運営をしていく中で驚くこと、学ぶことはいくつもあるのですが、その一つに「我慢強い人に支えられた組織を作ってはいけない」という気づきがありました。組織としての不具合を社員が我慢することで運営されている組織は、中長期的に成長していくことは難しいのではないか、ということです。

なぜこんなことを気づいたのかというと、タイ人スタッフのおかげです。タイ人と日本人では「仕事」というものに対する価値づけ・優先順位がずいぶんと違っていて、彼らの人生における仕事の重要度というのは4位とか5位とか、そんなランキングになっているような気がします(もちろん個人差はありますが…)。そのため、仕事におけるストレス耐性はそれほど高くない。無理をして頑張ったり、嫌なこと辛いことを我慢してまで職場における評価を維持したいとか、上司に評価されたいとか、そういう感覚は薄いのです。もちろんそれは、怠けているとかサボっているという意味ではありません。各自の持っている「ここまで」というラインがあって、それを超えたところまで「頑張った」りはしないということです。

 
その結果どうなるかというと、組織運営のまずさからくる過剰な負荷とか、業務フロー上の非効率とか、そういったものに対して明確な「NO」が現場から発信されてきます。「このタスクが期限通りに終わりそうにありません。仕事の全体量が多すぎます。」とか、「サプライヤーへの発注が遅くなるのは、仕事の進め方のルールに問題があるからです。」といった具合です。
僕は当初、こうした「NO」の発信に少し驚きましたが、同時に感謝の気持ちを持ちました。スタッフ一人ひとりの仕事量の状況や、社内組織内・組織間の業務プロセスの機能状況など、現場レベルで詳細にモニタリングして機能不全になっていないかチェックするのはなかなか難しいもの。それを当事者であるスタッフ陣からの発信という形で問題提起をしてもらえれば、運営者としての行動はシンプルです。情報を集めて事実を確認し、問題が本当にあるのなら解決策を実行する。提起された問題が解決されれば、スタッフはまたニコニコと楽しそうに仕事をしてくれます。
そのことに気づいてから、スタッフが深刻そうな顔をして「I have an issue for you to consider....(ちょっと考えていただきたいことがあるのですが…」と言ってやってくるのをポジティブな気持ちで迎えることができるようになりました。それがどんなに頭の痛い問題であっても、問題の存在に気づかないままでいることの恐ろしさと比べたら、何ということはありません。
 
一方、日本の組織に多くみられる(当社本社も含めて)のは、「おかしいとみんな感じているけど、今まで通りやっている」という状況でしょう。特定の誰かが我慢して残業したり、非効率なことをわかっていながら黙々と業務をこなしていたり。理解に苦しむ状況がそこらじゅうで発生しています。根底にあるのは、頑張ること・我慢することを過剰に推奨し評価する風土だと思います。恵まれない環境(非効率な業務システムや組織リソースの配分不全など)に耐えて頑張ることが美しい、という、苦労礼賛とでもいう風習が、日本の組織には蔓延しているんですね。結果としての長時間労働が問題になったりしていますが、どれだけ「残業禁止!」と言ってみたところで、この苦労礼賛の文化を払しょくしないことには、状況は変わらないでしょう。
社員の我慢と頑張りに支えられた組織の弱さは、事業を成長・変革しようとするフェーズで如実に出てくるものです。ただでさえ高い負荷の下で仕事をしているのですから、成長・変革に伴う想定外のタフな仕事が発生したら、たちまち脱落者が出てくるか、そもそもの成長・変革の試みそのものが止まってしまいます。
 
日本とタイの組織を比較して、「日本人は頑張るからGood、タイ人は頑張らないからBad」と評価する向きも多いですが、僕はあえて、タイ人の「頑張らない性質」をうまく組織デザインや業務プロセスのデザインに生かすことを考えたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ばっさり捨てる。やめる。それは可能性の排除なのか?

ビジネスや芸術、スポーツなど各界で偉大な成果を挙げた人の書籍などを読むと、「○○はしないことに決めている」、あるいは「○○をすると決めている」という趣旨の言葉に出会うことが多い。

例えば、大前研一氏は「ゴルフはしない」「テレビには出ない」(これ以外にも山のように「しない」と断言している事柄があります)。他には「お酒は飲まない」「二次会には行かない」「結婚式には出ない」といったもの。あるいは「筆記具はこれ」とか「朝食はこれ」と決めているというケース。人それぞれなのですが、いずれも個性的な「決めている」に出会います。
 
一読すると、なんとまあ頑固な、あるいは狭量な、という印象を受けたり、はたまたこだわりが格好いいと感じたりしますが、実のところこの「決めている」は「フォーカス」の裏返しなんだと思います。
僕自身の最近の体験ですが、朝食メニューを決めました。これはバランスの良い朝食を摂るというメリットをもたらしたわけですが、それ以上に「買い物の時に迷いがない」「朝の行動に迷いがない」という事のほうが、実はメリットが大きいのでは?という気がしています。買うのはこれ、起きたら冷蔵庫からこれを出す、と「決めている」。迷いがないから行動が速くなり、時間の節約にもなるし、「迷う、考える、決める」というプロセスを踏む労力、ストレスもない。
 
いろいろな選択肢から最適なものを選ぶことは、可能性を広げることです。もっといいもの、もっといいやり方があるかもしれない、と探索することで、より良い仕事、より良い人生につながる。
ただ一方で、人生における優先順位の低い事項について必要以上に選択肢を持つことは、時間と労力とをいたずらに浪費していることにもなる。
より優先順位の高い物事にフォーカスし、そこでの選択に時間とエネルギーを使うために、それ以外の領域では捨てるべきものを捨てる。
 
スティーブ ジョブズにこんな言葉があります。
 
方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まずは重要でもなんでもない1,000のことにノーと言う必要がある。
 
 
 
 
 

35歳からのカラダケア2 記録と見える化

先日書いた新しい生活習慣の実行に加えて、もう一つトライしているのが、「記録と見える化」です。
レコーディングダイエットなんていうのも流行りましたが、「何かを記録し続ける」ことによってそのテーマに継続的に意識を向けるようにするというのは効果があります。意識すれば行動をしやすくなるからです。

食生活を変えたり起きる時間を変えたりという、一定の負荷を伴う活動を継続するには、やはりその行動を支える意識付けが必要。そこで、僕も「記録し続ける」というのを取り入れることにしました。
記録の中身はシンプルでないと続かないので、
1. 総合的な体調をAからCで評価、
2. 朝昼晩の食事の内容を一言で書く「豚肉生姜焼き」など
3. 睡眠時間
4. お酒の量を大中小で表現
の4つに絞りました。食事と睡眠時間、お酒の量が体調に与える影響が大きいことを経験的にわかっているので、それを書き留めて体調の変化をモニタリングしていこうとしているわけですね。

記録には、スケジュール管理・タスク管理に使っているGoogleカレンダーを使っています。健康管理のカレンダーを新規作成して、上の4つの項目を毎日、予定欄に入力するだけ。仕事中はそのカレンダーを非表示にしておけば邪魔にはなりません。

やってみると、なるほど前夜の食事とお酒の量が翌日の体調に影響しているなー、とか、気付くことがいくつかあります。それ以上に、カラダケアについての意識が定着することが大きい。

ビジネスでも、四半期、月次、週次、日次と決算の頻度をどんどん細かくして管理していくことがありますが、それもまた、毎日の企業努力を続けるための意識の定着化という意味があるように思います。

ちなみに、前回と今回の内容は、下の書籍をベースに組み立てたものです。体調不良から抜け出しきれていない時に書店でたまたま見つけ、Kindle版をタイ行きの飛行機の中で一気読みしました。

タイ 巨大工業団地の通勤風景

タイでの通勤の車の中で書いています。朝4時半に起きてからはや2時間半、少し眠気に襲われてきたので、ちょっとした眠気覚ましにタイの巨大工業団地の通勤風景について書いてみようかと思います。
タイには、政府機関に認定を受けた巨大な工業団地がいくつもあり、それらに入居する企業には優遇策がとられています。大雨・洪水・地盤沈下といった災難に見舞われることも多い土地柄、企業の側もそうした「お墨付き」のある団地に入居してサポートの受けられる環境で操業したいという気持ちもあり、外国企業製造業はかなりの確率で巨大工業団地に居を構えます。
日本で見かける工業団地との大きな違いはその規模が本当に巨大であることで、一つの市や町がまるごと、という印象。車で端から端まで移動するのに30分かかるといった広さです。また団地内は信号がないことが多く渋滞もするので、「いま御社の工業団地の入り口に着きました」という電話を受けてから、到着まで30分、なんてケースはよくあります。

辺鄙な立地、巨大な工場群、ということで、「従業員は集まるの?どうやって通勤するの?」との質問をいただくことがありますが、そこは需要と供給。団地周辺には新旧いくつかの住宅街が出来上がっており、他の地方からの出稼ぎを中心に多数の労働力が集積されています。
彼らの通勤手段は主に2つで、一つは自前のモーターサイ(原付)。会社が距離換算でガソリン代を支給する形。もう一つは会社の手配するバス。版権無視でアニメキャラクターなどを大きくプリントしたド派手な観光バスが数十台連なって走っている光景は異様ですが、これは観光ではなく従業員の輸送のために企業が手配している通勤手段なのです。
数千人の従業員を抱える企業ともなると、バスの台数だけで数十台から100台規模。それらの運行管理に専門部署を設けるほどで、コストもなかなかのものです。運用コストを削減しようと、従業員に自前のモーターサイや車での通勤を奨励したところ、駐車場が足りなくなって土地を購入する羽目になり、より高コストになったといった笑えない話もありました。(ボーナス後に一挙に車通勤が増えたのが原因とのこと。)

もう一つユニークなのは、通勤の途中で様々な食べ物の屋台が並び、そこで朝食や昼食、おやつなどを買い求める人が多いこと。上記のようなバス通勤の場合、ルートの都合でかなり早く会社に着くこともあるため、ビニール袋に詰められたタイ料理を出勤前に買い込んで、オフィスなどで食べるのです。屋台から立ち上る湯気や肉を焼く煙り、そこに群がって食事を買い求める人々。これもタイ工業団地の通勤風景の一つです。

f:id:kz1979:20141006093658j:plain
パイナップル畑を抜ける通勤ルート。
f:id:kz1979:20141006093729j:plain
モーターサイでの通勤。
f:id:kz1979:20141006093757j:plain
タイの工場群の建屋。


新しい生活習慣 35歳からのカラダケアはじめます

実は先月、ひどく体調を崩しました。もちろんそれは僕の人生の中で、という話で、もっと深刻な身体の不調に悩まされている方もたくさんいらっしゃるとは思うのですが、僕としては仕事も何もできなくなるような体調不良というのはなかなかないので、これにはけっこうこたえました。身体が言うことをきかない、というのはこんなにも苦しいものなのか、と。

何かの病原菌だとかウィルスだとかいったものが原因になっていたわけではないので、原因は一言でいえば「いろんなものの蓄積」ということだと自分では考えています。疲労、ストレス、不摂生、気候の変動、長距離の移動・・・。いろいろなものが積み重なって身体の状態がレッドゾーンに突入して、「はい、ここで閉店です!」といった具合にシャットダウンされてしまったような感じでした。

そんな状態にどう対応したのか? タイでの生活を継続するのは難しそうな状況だったので、もとから予定していた日本への出張予定を少し早めて家族にサポートしてもらいながらケアに努めました。結果、現在は元気にタイで仕事に生活にと過ごしています。

とはいえ、それはあくまでも一時的な休養による体調の回復とでもいうものでした。長期的に身体の状態を維持・改善していくには、やはり変えるべきものを変えなくてはいけない。そんな思いを強く持ったわけです。新しい生活習慣を確立しておかないと、近い将来本当にひどいことになるんじゃないか、という危機感に強く襲われました。

そこで、信頼できる方からのアドバイスや書籍なども含めて、いくつかのソースから抽出した新しい生活習慣のリストを、以下のように作ってみました。日本からタイに戻ってきた先週月曜日から実行していますが、現在のところとても好調です。

  1. 早起きして身体の調子を整える。
    僕はかなりの低血圧で心拍数が少ないという特性を持っています。朝には弱い。仕事に出かける30分前に起きるといった生活をすると、スタート時点ですっころんだようなひどい状態で1日がスタートします。
    そこで、朝は家を出る2時間前に起きて調子を整えることにしました。タイでいうと4時半です。
    起きたらシャワーを浴びて(本当は入浴がいいのですが、家に湯船がないので仕方ありません。)体温を上げるとともに、熱いシャワーの刺激で身体に刺激を与えて目を覚ます。そして2で書く食事をきちんととって、ニュースのチェック、音楽を聴くといった活動で精神をReadyの状態に持っていく。
  2. 朝食は必ず食べる。炭水化物を摂り過ぎない。
    これまで朝食は抜いていたのですが、並べるだけでできる簡単なメニューでもバランスのいい朝食を必ず食べるようにしました。具体的には、ヨーグルト、野菜ジュース、アーモンド、クラッカーと温かいカフェラテ を基本メニューに設定しています。
  3. お酒は飲むけれど、飲み方に注意を払う。
    夜の1杯のお酒、あるいは仲間とのお酒は楽しいものですし、無理にストップするのは難しい。ただ、お酒を飲む前にアルコールの吸収を抑制できるようお腹に十分な食べ物を入れておく、水と一緒に飲むようにする、という作法を実施するようにしました。これだけでも、翌日への影響がかなり抑制されますし、身体へのダメージも少なくなります。
  4. 睡眠の質を上げるための行動を寝る前に。
    身体に疲労やストレスを溜めないという意味で、睡眠の質はとても重要。そこで、寝る前に熱いシャワーやお風呂には入らない(身体が目覚めてしまう)、眠る前にスマホやPCには触れない、画面を見ない(画面からのライトが眩しくて神経が昂る)、寝る前に1日のストレスにお別れをしておく=その日にあった出来事をビジュアルにして振り返り、ストレスを整理しておく。
  5. 適度な運動を生活の中に取り入れる
    これはまだ定着させられていませんが、休日には少し長めの距離を早足で散歩するといった行動を昨日から始めました。血行がよくなるのがわかりますし、筋肉が失われるのを止めることもできそうです。

 まだスタートしたばかりの活動ですが、これは何としても定着させたいと思います。