12月は矢のごとく

11月の中頃くらいから、急に1日1日が速く過ぎ去っていくように感じるようになったと感じるのは、僕だけでしょうか。年末に近づいているからなのか、はたまたそれ以外の環境の変化なのか。とにかく速い。
今日ふと感じたのは、そうした矢のように過ぎる時間の中でも、読書の時間を大切にしたいということでした。1日1ページでもいい、自分にとっての新しい発見の瞬間を意識的に日々の時間の中に取り込んでおきたい。素早く1日が過ぎ去っていく中だからこそ、わずかずつでも意識をもってインプットをしていくこと。
こうしてブログを書くのもそうですね。感じたことや考えたことを文章の形に残していく時間を、1分でも持つということは、頭にとっても心にとっても滋養になることです。
Kazuteru Kodera