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日誌をつける、判断を記録する

愛読しているブログの一つに、「タイム・コンサルタントの日誌から」があります。その新年早々のエントリーを読んで、改めて業務日誌をつけるということの大切さを再認識しました。


習慣化の力 : タイム・コンサルタントの日誌から

 

これまでは、主にEvernoteをそのツールとして、仕事の資料やミーティングのログなどを保存することで、後から振り返りができる環境を作ってきたつもりだったのですが、これが今一つ価値を発揮しているという実感がありませんでした。もちろん、「あの時の打ち合わせで何を話したんだっけ?」といった際の備忘録としては役に立っていますが、「結局のところ自分はどういう判断をしたのか(=どういう行動をすると決めたのか)」が残されていないため、現在発生している状況が、自分のどのような判断によってもたらされたものなのか、振り返ることができない。

そんなもやもやを抱えていたのですが、上記のブログに触発されてスタートさせた「業務日誌」によってずいぶんとクリアになってきた気がしています。具体的には、1日の仕事の終わりに、その日を振り返って各イベントごとにどのような判断をしたのか、自分の思考プロセスも含めて結論を明記しておく。また、その際に利用したり作成した資料があれば、それも添付しておく (相変わらずツールとしてはEvernoteを使っています)。

メリットの一つは「短期の振り返り」。1日の振り返りという作業が必ず毎日発生すること。打ち合わせが立て込んだ日などは、自分でも意識しないうちにいくつもの意思決定をしているもの。それを、落ち着いた環境で振り返り、見直しをする機会を作ることができる。

二つ目のメリットは、「長期の振り返り」でしょう。後日、「当時はどうしてこの判断をしたのか?」という点が重要な意味をもったとき、適切な資料とともに振り返ることができる。(まだ僕の場合はレコードがたまっていないのでそこまではできませんが・・・)

上記のブログエントリーにある通り、この種の習慣が価値を持ち始めるには、100日くらいの蓄積が必要。まずは「短期の振り返り」のメリットを実感しながら、毎日続けていきたいと思います。