久しぶりに眼科へ。目は疲労とストレスとも密接な関わり

実に2年ぶりに眼科に行きました。僕がお世話になっているのは南砂町にある「清澤眼科」。少し特殊な事情を抱えている僕の目の症状について冷静かつプロフェッショナルな姿勢で診断・対処してくれます。
以前にお世話になったときには、長時間のPCを前にした仕事で疲労した目に対して、ドライアイへの対処などをしてくれました。今回も似たような症状を感じたので久しぶりの通院。
目というのは人間にとって最も大切な情報インプット器官ですから、これだけ大量の情報に触れている現代人にとっては大切であると同時に大きなストレスに晒される器官でもあります。目の疲労が視神経の疲れとなり、脳の疲労すなわち脳ストレスになったり、それが筋肉に影響して肩こりになったりと、波状的に不具合が起こってしまう。そんなことが起こるのも、目が器官として果たしている役割の大きさ故でしょう。
現代人は寝るが寝るまで目を使っていると言われます。寝る直前までテレビを見たり、本を読んだり、ネットサーフィンをしたり。ゆっくりと休ませてあげている時間は睡眠時間くらいでしょう。ここで一つ意識的に、日常生活の中に目を休める習慣を作るといいかもしれませんね。
Kazuteru Kodera