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ある韓国人ビジネスウーマン

今日仕事で訪問した米国資本の会社。人事の責任者をしているのは20代後半〜30代前半と思しき韓国人女性でした。まだ日本に来てから数ヶ月しか経っておらず日本語は全く話せませんが、英語はほぼネイティブのレベル。採用されたのはブリュッセルだったそうです。
M&Aを繰り返して規模拡大をしてきたという同社。全世界に広がった現地法人の社員も出身会社はバラバラ。このままでは一つの会社として戦略的に統合した動きをとることができない、との危機感から、「ひとつになる」ための組織変革プロジェクトを実施してるそうです。彼女がブリュッセルから日本にやってきたのも、そうしたプロジェクトを推進して日本人社員を「ひとつ」にまとめるためなのでしょう。
驚かされるのは、受け答えから感じる彼女の頭のキレ、コミュニケーション能力の高さ、そして「自分のやるべきことが明確にわかっている」という安定感。同年代として、「やるなー」という感じでした。
こんな形で母国を離れて活躍している人と出会うと、日本人も負けてはいられない、と思います。特に韓国の人たちは、グローバル化において日本人の数十年先をいっている感がありますね。
Kazuteru Kodera