ムスメの発熱 疲労?知恵熱?

昨夜の夜半からひどい咳をしていたムスメ、朝起きてみると体が熱い。幼児の発熱というのは基礎体温が高いだけに本当に「熱い」と感じるくらいにまで体温が上昇します。計ってみると38度台後半。苦しそうにはあはあと息をしているムスメを見て、やはり昨日までの旅行と長距離移動が彼女の体に大きな負担をかけていたのでは、と反省しました。
かかりつけの診療所に行って診察を受けたところ、特に原因はわからないとのこと。熱が収まった後に発疹が出てくるようなら突発性発疹でしょうとの診断でした。結局夜まで熱は下がらず、この記事を執筆している21日夜もまだ38度台後半の熱が続いています。時おり熱が少し下がるようで元気に動き回ったりしていますが、それもひとときのこと。すぐにまたぐったりとしてしまいます。
昨日・今日と2日間ともほぼ一日中ヨメに寄り添われて寝ているムスメ。とはいえ眠るというのではなく、母親の体にぴったりと密着して体を触ったりもぞもぞと動いたりしています。ひょっとして、来週から仕事復帰を控えた母親の気配を感じ取って、甘えているのかな。僕らの会話をほぼ理解していると思われるムスメ。子供の「感じ取る力」は大きいものですね。
Kazuteru Kodera