読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

First Birthday 2

誕生祝いステイ2日目。今日は友人の結婚式に出席するため、棒は朝から家族とは別行動。お昼3時までは結婚式/披露宴で旧交を温め、家族の下へ。僕の両親、つまりムスメにとっての祖父母とともに買い物に出かけたムスメとヨメ、たくさんの誕生日プレゼントをゲットして満面の笑みでした。
ホテルに戻っての一大イベントは、「一升餅」。1歳になった子供に一升のお餅を背負わせて「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて行われる伝統行事。僕の昔のアルバムにも、餅を背負う練習と称して枕を背負わされ、立てずに泣いている姿が写っています。
そんな行事を我が家でも実行しようというわけで、ホテルに一升餅を宅配してもらえるよう手配済み。なんと「一升餅.com」というサイトがあり、そこでムスメの名前入りのお餅を手に入れることができたのです。当日の午前中にはホテルのフロントに届いていたようで、さっそく開封して見てみると、そこには紅白の二つの丸餅。一つにはムスメの名前、残る一つには「寿」の文字が印刷されていました。

さっそく風呂敷に包んでムスメに背負わせてみます。3日前に歩き始めたばかりのムスメにはやはりかなりの重荷。立ち上がっても重心が後ろにあるためそのまま尻餅をついて座ってしまいます。思った通りに立ち上がることができないムスメは泣き出して。。。奮闘すること10分少々。ようやく餅を背負ったままでのつかまり立ちに成功して伝統行事に幕。あきらめずに何度もチャレンジしたヨメと、それに応えて立ち上がったムスメに、乾杯。
その後はホテルのレストランで中華料理のディナーを家族5人で囲みます。気を利かせてくれたホテル側のご配慮で、ムスメにプレゼント&写真撮影のおまけつき。撮影した写真がほんの数十分後にはすてきなカレンダーと写真立てになって届けられるというサービスに、一同心を動かされました。
おなかもいっぱい、心もいっぱい。家族で過ごすムスメの最初の誕生日は、笑いに満ちた心楽しい春の日になりました。
Kazuteru Kodera