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学びを記録するシステムの構築と運用

堅苦しいタイトルをつけてみました。何だか論文みたいですよね。あるいは、お役所の倉庫の奥から見つかった書類みたいな感じでしょうか。
本日のテーマを言いかえると、

人は学んだことをすぐに忘れてしまうし、メモをとっても失くしてしまう。それはとても勿体ないことだし防ぎたいのだけれど、何かいい方法はないだろうか。

と考えた結果出てきたアイデアについて。ということになります。
こんなことってありませんか?誰かの話を聞いたり、本や雑誌で読んで「おー、なるほどー」と思ってどこかにメモしたり、ページを折ったりしたこと。ありますよね。でも、そうしたメモや折り込みを後から見直したり、探そう思って見つけ出せたことってありますか?おそらく大半の人の答えは「No」のはずです。
僕自身、手帳を使っていたり愛用のノートを使っていたりするので、学んだことや気づいたことはだいたいメモをとります。雑誌を切り抜いていたり、スキャンをとっていたこともありました。でも、結局ダメでした。自分の知的創造活動にそれらを活用できたことってほとんどないんです。
一体何が原因なのでしょう?僕はだいたい以下の3つではないかと思っています。

1.データが一か所にまとまっておらず散逸している
2.カテゴリーに分かれておらず体系化されていない
3.検索性が悪く、見つけ出せない

過去の試行錯誤の中で、3を克服しようと「Google Notebook」にデータ化したり、1を克服しようとノートに索引をつけてみたりしたこともありますが、いずれもボツ。そう。この3つがきちんと整備されていないと、どうもダメなようなのです。
そこで考えた今回の新しい方法がこちら。

1.従来通り、学びや気づきをノートにメモする
2.1週間分をまとめてマインドマップ化する(MindManagerというソフトを使います)
3.次の週の学びも同じようにして、前週のマインドマップに付け加えていく

こうしていくと、1枚のマインドマップの上で壮大な「学びと気づき」の枝が広げられていくことになります。マインドマップですから当然カテゴリーごとに体系化されていますし、検索することも可能です。日付をメモ欄に入力しておけば、自筆のノートにさかのぼって確認することもできるようになります。
いかがでしょう?マインドマップを知的生産のツールとして使うのみならず、知的蓄積のツールとしても使ってしまおうというこのアイデア。もしトライされたいという方がいらっしゃればご一報ください。一緒に頑張りましょう。

Kazuteru Kodera