早起き生活

「3時間熟睡法」の本を使った早起きがうまくいっているかどうか。結論から言うと「まあまあ」です。
火曜日・・・5時起床(目覚ましなし)初の体験に驚く。睡眠4時間半
水曜日・・・5時半起床(目覚ましなし)2日連続に更に驚く。睡眠4時間半
木曜日・・・6時起床(ヨメの目覚ましが鳴った)前日夜中まで飲酒のせい? 睡眠6時間
金曜日・・・6時起床(目覚ましなし)ちょっと起きれなくなった? 睡眠5時間
土曜日・・・5時起床(目覚ましなし)もとのペースに復帰!睡眠4時間半
月曜日以前は、少なくとも6時間半以上は眠らないとお昼過ぎに眠たくて仕方なくなるという体質だったことを思うと、劇的な進歩といえなくもない結果。まずはこんなものでしょう。3時間にするかどうかはもう少し時間をかけてトレーニングした後に決めたいと思います。
朝早くおきて何がいいかといえば、まっさらでクリアな頭で本を読んだり勉強したりする時間が2時間以上もとれるということ。仕事を終えてからの疲れて磨り減った脳では捕らえられない情報をすくいとることができる気がするし、何より集中が保てて効率がいい。
もう一つ、こうした文章を書いていてもそうだけれど、感性というか感受性というかが鋭敏になる気がします。言葉がどんどん湧き上がる感じがするし、何かをインプットしたときに感じる「感じ方」も鋭敏になっている気がします。
そんな中で、今朝たまたまYoutubeで見たMr.Childrenのライブ動画にすごく感動してしまいました。

彼の言う「朝起きたら曲と詞がどんどん浮かんできた」という経験もまた、”朝の感性”がなせる業である気がしてなりません。前日の夜に起こった議論が彼の脳の中で夜間に熟成され、そして鋭く研ぎ澄まされた朝に発露する、そんな気がしてなりません。