早寝早起き朝ごはん

文部科学省が大真面目に取り組んでいる施策の名前です。「早寝早起き朝ごはん」(公式サイト
昔の日本であれば「当たり前のこと」で片付けられてしまいそうな標語ですが、最近はそうでもないらしい。子供にマトモな食事を提供しない、子供の生活習慣を管理しようとしない家庭が多いのだそうです。親自身が自分の生活習慣を管理できていないということなのかもしれませんね。
別にこの標語に影響されたわけではないけれど、ここのところキチンと朝ごはんを食べるようになりました。仕事前の朝の時間に勉強などするととてもはかどるし一日の充実感がぐっと増すというわけで「朝の有効活用」を図っているのですが、そのためにはどうも朝ごはんがないとキツイ。
朝から本を読んだり思考を整理したりしていると、どうしてもお腹がすいて仕方なくなってしまうんですね。というわけで、僕の場合は必要に迫られた形での「朝ごはん」なわけです。
ところが、そんな動機で始めた朝ごはん習慣ですが、なかなか調子がよろしい。朝の時間が充実するということに加え、なぜか昼食後の眠気が起こらなくなったり、一日ハイテンションで過ごせたりするという作用がある。うーん、文科省が頑張るだけのことはある!?