フォトリーディング集中講座 〜1日目〜

以前にここで紹介した(リンク)おそらく現在のビジネス界で最も注目を集めている女性の一人、勝間和代氏。彼女はいくつかの著書でフォトリーディングについて言及し、その絶大な効果について語っています。何せ、どんなに難しい専門書であっても、経験を積めば1時間以内に読めてしまうというのだからスゴイ。
というわけで、自己投資に貪欲で、かつ色々と素直に試してみる僕は、さっそく行って来ました、「フォトリーディング集中講座」。土日の二日間、朝10時〜夜7時半までというハードスケジュールでフォトリーディング技法を学ぶというセミナーです。
今回参加させてもらった講師は、右脳開発や幼児教育に携わる寺下和也先生。比較的小さな教室に20人ほどが集まり、講座がスタートしました。はじめはほぼ全員が疑心暗鬼。そりゃそうですよね、どんなに「読書家」といわれる人でも1日に1冊程度、それも数時間をかけて、というのが限界だとされることが多いのに、フォトリーディングを活用すれば1冊数十分だというのですから。
フォトリーディングの細かな技法は省略しますが、1日を終えて感じたことがいくつか。

1.目的をもって読書をするという発想をすることが大切。興味があるから、と漫然と読むのでは、結局その内容が身にならないことが多い。
2.こういった講座に参加する人々は、自己投資にお金と時間と努力を費やすことができる人々。個性的で前向きで、とても刺激になる。
3.ちゃんとフォトリーディングできているのかはわからないけれど、普段使わない脳の部分が稼動しているのを肌で感じる。

明日はいったいどんな成果が出るのでしょうね。楽しみです。